イソジンとジスロマックは小腸内も殺菌するのか

ジスロマックは、抗生物質です。
細菌による感染症に良い効果を発揮してくれる薬で、風邪や呼吸器系感染症、尿道円や歯周病、副鼻腔炎など様々な治療薬として使われています。

クラミジアやマイコプラズマなどにも効果があり、持続時間も長いです。
比較的副作用が少ないと言われていますが、全くないわけではありません。

抗生物質は悪玉の細菌に良い効果を発揮しますが、善玉の細菌にも作用するので副作用が出ることがあります。
よくあるのが、胃痛やおう吐、下痢などです。

とくに下痢が起きやすく、これは小腸などの善玉菌も殺菌してしまい、腸内細菌のバランスが崩れてしまうためです。
中には、逆に便秘になる人もいます。

マクロイド系の抗生物質は胃腸に作用しやすく、副作用を防ぐために胃腸薬が処方されることが多いです。
ただ、誰でも起きるものではなく、全く出ないこともあり体質にもよります。

同じく、殺菌や消毒効果があるのがイソジンです。
一般的には、うがい薬として知られています。

有効成分ポビドンヨードの殺菌、消毒効果と、うがいによる洗浄効果により、口腔内とのどの殺菌や消毒、口臭の除去に効果があります。

イソジンに含まれているポビドンヨードは、細菌やウイルスに対して殺菌や消毒効果があって、医療現場でも手術のときの傷口の消毒や医師の手洗い、救急隊の常備、分娩時などでも使用されています。
実際、手術などでも、この成分は消毒のためによく使われているようです。

うがいによる洗浄効果で、口腔内の、のどの殺菌や消毒、洗浄、口臭除去に優れた効果があり、学校や家庭でうがいや口臭の除去、傷口の消毒や手洗い、とびひやおできの殺菌、消毒などで使用されています。

風邪やインフルエンザの対策としても、うがいと手洗いは効果的です。